未亡人のシングルマザー・パン屋・
未婚の妊婦・故郷を離れて秘密で出産するつもり

お互いに刺激となり、それぞれ新しい自分見つける。
母性を封印していた未婚の妊婦は母性に目覚め、養子に出さず自分で育てる決意で去っていった。 頑なだったパン屋のシングルマザーは、女の部分をもう一度自分に許そうとする。

女優さんのアップが多く表情だけで繊細な感情が表現されてて、見ごたえある作品でした。 パン屋を営む未亡人を演じた主演ルブナ・アザバルは2010年主演作の『灼熱の魂』も とても印象的でした。圧倒的な雰囲気を持つ女優さんだなぁ。

熟年になった仲良し4人の読書会・刺激的な本・恋愛をもう一度
専業主婦・ホテルオーナー・連邦判事・シェフ

ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ、キャンディス・バーゲン、メアリー・スティーンバージェン この大女優たちを見ているだけで嬉しい。ただキャンディス・バーゲンは凄く好きだったのに、 分からなかった。

サイモン&ガーファンクル　ロキシーミュージック

【満足度】　★
　独特の雰囲気を持った、ちょっと変わった作品でした。描いている世界観が、詩的で基本的にはやさしいので、嫌な感じはしなかったけれど、う〜ん…って思ってしまいました。“愛”は十分伝わったけれど。

【満足度】　★★
　恋人の実家に挨拶に行くお話で、コメディ。笑いながら見ていましたが、けっこうキツーイ感じのドタバタで、こんなんで最後には手を取り合ってうまくいくなんて、ちょっとありえない。アメリカ人は寛容なのでしょうか。
　ベン・スティラーは、本当は頭が良いっていう役柄でしたが、どうもそう思えない。その設定の必要はなかったと思いました。

【満足度】　★★★
　シングルマザーに育てられた娘が自分の結婚式に、父親かもしれない男3人を呼び寄せるところから始まる騒動。 男たちがまたそれぞれに魅力的。メリル・ストリープってほんと芸達者。特別なファンというわけでもないのに、 大好きな映画にちょいちょい出ている。結局オスカーの常連ってそういうことなんだろう。
　ABBAの曲でノリノリ。とにかくハッピーな気分になれる。常備薬として置いておきたい。