1985年 アメリカ
ドラマ・ロマンス

・メリル・ストリープ
・ロバート・レッドフォード

1995年 アメリカ　　
ラブコメ

・サンドラ・ブロック
・ビル・プルマン

もう何回観ただろう、大好きなラブコメ！！　
勘違いから始まるホットなストーリー。
ルーシーもジャックの家族も、登場人物のみんなが優しくて良い。 食事会でのバラバラの会話シーンがなんか好き。

1995年 イギリス・アメリカ
ドラマ・ロマンス

・エマ・トンプソン
・ヒュー・グラント

過酷な運命に翻弄され郊外で暮らすこととなった貴族の母と娘たち。人間模様・恋模様を静かに描いた作品。ストーリーも演技もやや抑え気味な感じが好きです。何度観ても飽きずに観ていられる。
アラン・リックマンが好演。

1939年 アメリカ
ドラマ

・ヴィヴィアン・リー
・クラーク・ゲイブル

2008年 アメリカ・イギリス
ドラマ

・ハル・ベリー
・ベニチオ・デル・トロ

事故で夫を亡くした女性と麻薬で生活が壊れた弁護士、２人の再生の物語。
とっても複雑な感情を表現してて切ないのですが、不思議と惹かれた作品です。 デル・トロが好きになったきっかけの作品でもある。

1993年 アメリカ
青春

・ジョニー・デップ
・レオナルド・ディカプリオ　　

ジョニー・デップは家族思いのやさしい田舎の青年役。 それでもその閉塞感の中で満たされない思いも抱いている。このデップが一番好きかも。 ディカプリオはこの時から間違いなく演技派。特にガス塔のシーンが好きです。

2005年 アメリカ・イギリス
ドラマ

・ジョーン・プロウライト
・ルパート・フレンド　　

高齢女性が故郷を離れロンドンでホテル暮らしを始める。ふと知り合った孫のような青年との詩的な時間。他人だから優しくできることもある。このホテルは高齢者施設のことかな。温かいお話です。
当時、ルパート・フレンドの魅力にやられた。

2009年 アメリカ
ドラマ

・サンドラ・ブロック
・クィントン・アーロン

行き場所のない黒人少年を迎え入れ、アメフト選手に育てたという話し。恵まれない人に手を差し伸べるというレベルじゃなく、家族として愛するという本気に胸が熱くなる。 マイケル・オアーの実話を基にした作品。

1985年 アメリカ
ドラマ

・ケヴィン・クライン
・スコット・グレン

４人のガンマンが悪徳保安官をやっつける勧善懲悪もの。アクション映画はあまり観ないけど西部劇は例外。結構好き。馬の疾走シーンが好きです。 私のナンバーワン西部劇はこれ！男たちはもちろんだけど、ステラがかっこいい！

2005年 フランス・ドイツ
イギリス・ベルギー ・ルーマニア
ドラマ・戦争

・ダイアン・クルーガー
・ベンノ・フユルマン

フランス・スコットランド連合軍とドイツ軍が対峙する最前線でのクリスマス。戦場でも聖夜を祝う兵士たち。戦争は国がやってるだけ、人は仲良くなれる。 戦闘地の交流だけでなく、ラストシーンのハミングにも熱くなる。最高のクリスマス映画。

1973年 アメリカ
ロマンス・ドラマ

・バーブラ・ストライサンド
・ロバート・レッドフォード

大学時代から気になってた人との再会・結婚・離婚。たぶん私の人生初のラブストーリー。凄く好きでも上手くいかない"せつなさ"や自分を貫く"ジレンマ"に胸が締め付けられました。
ロバート・レッドフォードが美しい！

1994年 アメリカ
ドラマ

・ポール・ニューマン
・ジェシカ・タンディ

冬の田舎町。小さな物語を丁寧に重ねた静かで優しい作品。大人げないのに憎めないキャラクターを演じるポール・ニューマンがいい味出してる！
この作品の良さが分かる年齢に、この作品に出会えたことが嬉しい。

1999年 アメリカ
ラブコメ

・ジュリア・ロバーツ
・ヒュー・グラント

米国の大女優と英国の本屋さんがノッティングヒルの街角で出会い恋に落ちる話し。
ラブストーリーもさることながら、本屋さんウィリアムと友人たちの関係がとてもナイス！ 日本のドラマ「やまとなでしこ」はこのエキスをパクったね。

1987年 デンマーク
ドラマ

・ステファーヌ・オードラン
・ビルギッテ・フェダースピール

人が大切にすることのシンプルさが風景とマッチしてて凄く好き。 寒村の老人たちが”ごちそう”によって徐々に溶けていく感じがいい。 食にあまり興味がない私でも美味しいものの豊かさや偉大さにも感心しました。

2001年 アメリカ・イギリス
ラブコメ

・レニー・ゼルウィガー
・コリン・ファース

かなりハチャメチャなラブコメディなんだけど、ダメ女ブリジット役のレニー・ゼルウィガーがキュート！ 不器用で堅物弁護士マーク役のコリン・ファースがラストシーンではこんなにセクシー。 コリンのファンになったきっかけの作品。

1959年 アメリカ
ドラマ・歴史

・チャールトン・ヘストン
・スティーヴン・ボイド

戦車レースのシーンが有名だけど、ガレー船での挑戦的で生命力あふれるこのシーンも大好き。 「十戒」とともにチャールトン・ヘストンファンで映画好きになったきっかけでもある作品ですです。

2008年 イギリス・アメリカ
ミュージカル・コメディ

・メリル・ストリープ
・アマンダ・セイフライド

自分の結婚式に母親に内緒で、会ったことない父親かもしれない男たち３人を招待したことから始まるドタバタ。ABBAの曲でおじさんもおばさんもノリノリ。 とにかくハッピーな気分になれる。心の常備薬として置いておきたい作品。

1998年 アメリカ
ラブコメ

・トム・ハンクス
・メグ・ライアン

親しくなったメル友が実は本屋さんの商売敵だった。男性だけが知ることとなったがそれを伏せたまま関係を育み…。何度も観て分かり切った結末なのに、毎回ほっとして新鮮な涙があふれます。 「調整する」という大人なセリフとアプローチが好き。

2003年 イギリス・アメリカ
群像劇・コメディ

・ヒュー・グラントなど
・有名俳優多数

大大大好きな作品！そもそも群像劇が好き。たくさんの愛のカタチを並べたような作品です。この世は愛に満ち溢れているって思える。 ちょっときわどいシーンがなければみんなで一緒に観たいのに、そこがとっても残念。

2007年 アメリカ
ラブコメ

・ヒュー・グラント
・ドリュー・バリモア

往年のポップスターが若い人気歌手から曲作りを依頼され、偶然知り合った女の子と共同作業を始めるが、思いがすれ違ってしまい…という話し。ある意味ノッティングヒルの逆パターン。 ヒュー様が昔のポップスターやってるシーンがたまらない。

1994年 アメリカ
ドラマ

・ブラッド・ピット
・ジュリア・オーモンド

戦争が３兄弟と婚約者の人生を変えてしまう。運命のうねりを描いた大河ロマン。間違いなく名作。奔放なようで実は繊細なトリスタン（ブラピ）。 父親もそうだけど、自分との折り合いのつけ方の問題。 ※3男役は「E.T.」のエリオットと知ってびっくり！