9月20日 渋谷にバレエを観に行ってきました。チャイコフスキーの「眠れる森の美女」は大好きな楽曲です。 バレエで観るのは初めてだし、マシュー・ボーン演出作品も初めてでした。 チケットぴあで2階の最前列に空席を見つけ、行こうと思った次第です。1階の後方の座席より断然良かったです。 作品は− 動く歩道みたいな装置を一部使ったり、メイクや衣装デザインにも新鮮味を感じました。バレエの美しさを堪能できた時間でした。 また近いうちに行きたいなぁ。今度は楽団の生演奏でクラシックタイプのバレエをと思っていますが、、、なかなかね。 来月は落語の予定。
9月28日 公共料金関係の支払カードを変えようということになってリストアップしたら7か所もあり、ちょっとうんざり。 言い出しっぺは私だけどちょっと萎えて、「やっぱりこのままで。」と言い直すこともよぎりました。 そういう中途半端な気持ちのまま、気が付いたら東京電力の手続きを完了させてしまってました。もう引くに引けず・・・ やるか! でも意外に残りもあっという間に終わりました。 便利な世の中になったものね。 パソコンで家計チェックしているので、サイトにIDを持っていて、残りもパタパタパタと入力するだけでした。 最後に新聞だけは用紙に手書きで記入して投函しなきゃいけない。この1枚が一番面倒。
9月30日 和ダンスの整理をしました。たとう紙の劣化が激しくそれが着物に移ってシミが出来ているものが多数でした。ショック。 新しいたとう紙に取り替え、写真付きの名札を添付しました。 全部自分の和ダンスから出したものなのに、戻そうとすると引き出しが足りないとはどういうこと? そして一度も着ていないものが6枚出てきました。唯一着てみたいと思うのは大島紬だけ。 でも紬はどんなに高価でも普段着だから着る機会がない、というか私にはないです。。。今度記念写真だけでも撮るかなぁ。 お茶を習っていた頃に一度でも着たものについては未練はないけれど、一度も着ていないものについてはモヤモヤします。 「どんな着物があったかなぁ〜」と振り返る余裕ができる頃には劣化していたりミスマッチだったり。今更だけど…何を考えて買ったのかしら。