２月１日 息子が買った時計。ネットで探して、文字盤の色が気に入ったからという理由で選んだらしいです。届いたのを見せられてビックリ！ 私が高校入学時に親に買ってもらった時計にそっくりだったからです。探したら引き出しの奥から出てきました。 まるでペアウォッチでしょ。 もっと驚くのは、私がこの時計を選んだ理由も文字盤の色が好きだったからなのです。こういうことが多すぎて…
２月７日 今日の夕飯は親子丼。日曜日の夕食はここのところ親子丼率が高いです。今夜は息子の貧乏ゆすりの震度が「2だ。」「いや1だよ。」と 喧々諤々。みんなリラックスした笑顔でたわいない会話と食事の時間を過ごしました。ホッとする瞬間。 そんな息子も父親にビールを注いでもらって「ありがとうございます。」と恐縮している。家族の距離感って難しいのかもしれないけど、 なんかいいねって思う。
２月１８日 フェンスが完成しました。隣家との境界ってデリケートな問題なのね。ずっと取り替えたかったフェンスがようやく新しくなりました。 幸い極常識的なお隣さんなので特に問題なく工事が出来ました。 ただ境界の位置やフェンスに使ったアマゾンジャラのボリュームの都合上ちょっぴり狭くなってしまいました。高さに高低差のあるデザインや、 素材感には満足です。
２月２９日 朝からずっとアカデミー賞で、テレビに張り付いていました。ショウの演出としては、近年の中では地味な印象でした。 でもクリス・ロックの司会は、ピザを配ったり、下着で登場したりというのより落ち着いてずっと良かったです。何といってもトークが見事でした。 “賞レースの評価に対し差別うんぬんを抗議するのはお門違い、大事なのはチャンスを公平に与えられることだ”って言ってました。 まったくそう思います。ちなみに数週間前の我が家の食卓でも同じ意見でした。 その賞レース、主演男優賞はレオナルド・ディカプリオでした。受賞作の「レヴェナント：蘇えりし者」はまだ観ていませんが、ほんと安堵しました。 一時はアイドル的に扱われていましたが、演技の実力は本物だと思うのに不運でしたよね。1993年の「ギルバート・グレイプ」を私が観たのは「タイタニック」の後でした。 ジャックとアーニーを同じ人が演じているとは気づきませんでした。ほんとに凄い。また観たいな。
２月１日
